院長挨拶・理念・信条

院長挨拶・理念・信条

健康と医療の新しい姿を掲示する十善病院の信条

• 医は心である
• この言葉が医療に対する基本的な精神態度である。
• 病気を診ずして病人を診よ心もからだも病んでいる人その人が患者さんである。
• この言葉が医療と患者さんに対する具体的な精神態度である。
• 十善病院はいつも医の心を大切にしながら、医療環境を整備し最新高度な医術で地域医療に徹し前進する。

最近の医療の目的は、疾病の治療・予防にとどまらず、早期社会復帰をめざしてのリハビリテーションや健康の維持・増進、または高齢者の介護へと拡大されています。当院はこれらの流れに対応するため、一般病棟に加え既存の療養病棟（医療型）を令和２年４月１日より埼玉県北部ではいち早く介護医療院に転換し、なおかつ一般病棟にて医療型療養入院にも対応できる様、病床機能を転換いたしました。さらに人間ドックや健診にも力を入れております。

今後も地域のニーズに合わせた医療、介護、検診の充実を図るべく、全職員が力をあわせて、更なる発展に努力を続けてまいります。

十善病院　院長　湯橋 崇幸